top of page

クラブの理念

IMG_6336.jpg

遊びの中に、
本気の学びを。

私達が目指すもの

楽しみながら、本気で考える。

マナワセ ブレインズクラブは、ボードゲームや戦略ゲーム、パズルなどの知的な遊びを通じて、
子どもたちが「考えること」を全力で楽しめる場をつくっています。


正解が一つではない問いに向き合い、時には仲間と協力し、時には競い合いながら、
「自分の頭で考えて動く力」を育てる──それが私たちの使命です。

育てたい子どもの姿

“幸せを自分で掴める子”に育ってほしい。

人生には、マニュアルも模範解答もありません。


だからこそ、変化に柔軟に対応し、自分で状況を読み、判断し、行動できる力が大切です。


私たちは、遊びの中にある「思考」「判断」「挑戦」の積み重ねを通して、
自分の人生を自分で切り拓く力を育てたいと考えています。

クラブ設立の背景

“当たり前の教育”に、ちょっと立ち止まって考えた。

私たちは、今ある教育の形にどこか違和感を抱いていました。


子どもにとって本当に大切な力とは何か──魅力的な大人に育つために必要な経験とはどんなものか──


そんな問いに真剣に向き合い、ゼロから形にしていく中でたどり着いたのが、マナワセ ブレインズクラブです。


机に向かうだけでは得られない、「遊びの中の本気」が、子どもたちの可能性をひらいてくれると信じています。

地域への価値

“非認知能力”を、楽しく育てる新しい放課後。

「自分で考える力」「相手の立場を想像する力」「挑戦する意欲」──


今注目されている“非認知能力”を、ゲームや対話を通じて自然に身につけていく教室です。


家庭でも学校でも育ちにくいこの力を、楽しい経験の中で伸ばしていく。


それが、私たちが潮来の子どもたちに届けたい新しい学びのカタチです。

運営者からのひとこと

遊びの中で「本気で考える楽しさ」を感じてほしい。

子どもたちが夢中になるゲームの中には、実は驚くほど深い学びの要素が詰まっています。


自分で考え、時に失敗し、仲間の手を借り、次はどうしようかとまた考える──
そんな繰り返しの中で、子どもたちはただ知識を得るだけでなく、自分を動かす“軸”を育てています。


私たちは、ブレインズクラブを通して、子どもたちの「考えるっておもしろい!」という気持ちを
一番大切に育てていきたいと考えています。

​マナワセ ブレインズクラブ代表

茂木 百合香​

​   隆成

bottom of page