クラブの理念

遊びの中に、
本気の学びを。
私達が目指すもの
楽しみながら、本気で考える。
マナワセ ブレインズクラブは、ボードゲームや戦略ゲーム、パズルなどの知的な遊びを通じて、
子どもたちが「考えること」を全力で楽しめる場をつくっています。
正解が一つではない問いに向き合い、時には仲間と協力し、時には競い合いながら、
「自分の頭で考えて動く力」を育てる──それが私たちの使命です。
育てたい子どもの姿
“幸せを自分で掴める子”に育ってほしい。
人生には、マニュアルも模範解答もありません。
だからこそ、変化に柔軟に対応し、自分で状況を読み、判断し、行動できる力が大切です。
私たちは、遊びの中にある「思考」「判断」「挑戦」の積み重ねを通して、
自分の人生を自分で切り拓く力を育てたいと考えています。
クラブ設立の背景
“当たり前の教育”に、ちょっと立ち止まって考えた。
私たちは、今ある教育の形にどこか違和感を抱いていました。
子どもにとって本当に大切な力とは何か──魅力的な大人に育つために必要な経験とはどんなものか──
そんな問いに真剣に向き合い、ゼロから形にしていく中でたどり着いたのが、マナワセ ブレインズクラブです。
机に向かうだけでは得られない、「遊びの中の本気」が、子どもたちの可能性をひらいてくれると信じています。
地域への価値
“非認知能力”を、楽しく育てる新しい放課後。
「自分で考える力」「相手の立場を想像する力」「挑戦する意欲」──
今注目されている“非認知能力”を、ゲームや対話を通じて自然に身につけていく教室です。
家庭でも学校でも育ちにくいこの力を、楽しい経験の中で伸ばしていく。
それが、私たちが潮来の子どもたちに届けたい新しい学びのカタチです。
運営者からのひとこと
遊びの中で「本気で考える楽しさ」を感じてほしい。
子どもたちが夢中になるゲームの中には、実は驚くほど深い学びの要素が詰まっています。
自分で考え、時に失敗し、仲間の手を借り、次はどうしようかとまた考える──
そんな繰り返しの中で、子どもたちはただ知識を得るだけでなく、自分を動かす“軸”を育てています。
私たちは、ブレインズクラブを通して、子どもたちの「考えるっておもしろい!」という気持ちを
一番大切に育てていきたいと考えています。
マナワセ ブレインズクラブ代表
茂木 百合香
隆成