授業について
普段の授業の様子
目標
主体的な遊びの中で、人生を豊かにする力
「非認知能力」を育む
時間:70分 (潮来教室:75分)
頻度:月4回
形式:アクティブラーニング(主体的授業)
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主体的な学び
ここで何をするかは各生徒の自由です。それぞれが自分の興味や関心に従って行動できる環境を整えています。ただ自由に楽しむだけで終わるのではなく、その中で自然と考える力や問題解決力、協調性などが育つような仕組みを設計しています。
学年の隔てがない
異なる年齢や学年の子どもたちが一緒に活動することで、年上の子どもはリーダーシップや教える力を養い、年下の子どもは上級生の姿から学ぶことで挑戦する意欲が育ちます。学年を超えた関わりの中で、助け合いの精神や多様な視点を身につけることができます。
このクラブで育つ力
マナワセでは、学力テストなどでは点数化されないような力こそが子どもの将来で最も役に立つ力だと考え、以下のような力を育てることを目標に授業づくりをしております。

相手の意図を汲み自分の思ったことを伝えることができる力

瞬時に考えることができる頭の回転の速さ。

目に見えないものを想像する力。相手を思いやる力

覚えておきたいことを覚えておく力。

新しい考えを自分の頭で作り出すことができる力。

ものごとをどれだけ知っているのか。

周りの状況を把握したり、導くことができる力。

自分の考えを人に伝える力。
ただ遊ぶのと何が違うの?
本クラブでは、ただテーブルゲームをプレイするだけではなく
授業内に「生徒が本気になれるしくみ」を多数用意しています。
こういった仕組みがあるからこそ、自分の得意を自覚して伸ばしたり、不得意を克服しようと頑張ったりして、各々が自発的に力を伸ばすことができます。
普段は一歩引いて本気を出せないでいる子や、本気の出し方がわからない子も、このクラブでは皆が本気で取り組むことができます。
授業の流れ
その日のイベント紹介
その日に行われるイベントをみんなで確認します。何時にどんなイベントが行われるのかを頭に入れて、それぞれが自由時間に入ります。

自由時間
クラブで用意した様々なパズルやクイズ、テーブルゲームを使って自由に遊ぶ時間です。非認知能力を養うために厳選された道具で友達と遊び、あらゆる力を育みます。

イベント1
その日目玉のスペシャルプログラム。チーム戦や謎解き、スパイゲームなど、いつもとはひと味違う課題に挑戦します。仲間との協力や戦略的思考を通して、楽しみながら非認知能力を育てていきます。

自由時間
1回目のイベントのあとは、また自由時間です。次のイベントの時間まで自由に遊べます。

イベント2
2回目のイベントです。イベントでは、良い成績を残すことでクラブ内通貨である「マナ」をゲットできるのでみんなが"本気"で取り組んでいます。体を動かす遊びをすることもあります→

お買い物&帰る
最後に、イベントなどで日々ためたマナ(クラブ内通貨)で買い物をすることができます。もちろんためておくこともできます。成果を感じることができると同時にお金の使い方の勉強にもなります。
